実習日誌

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【保育士】知的障害者入所施設での実習~~目標と考察の書き方ー3日目【施設実習】

 施設実習も三日目になりました。三日目まで、同じ3組での実習となりました。障害の重さでは3番目の重さの利用者が生活しているユニットです。言葉を使える利用者は13名中1人でした。もっと具体的に言うと、言葉を発することができるのが1名という意味です。受動的には言葉を理解している利用者ももしかしたらいたかもしれません。
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【保育士】知的障害者入所施設での実習~~目標と考察の書き方ー2日目【施設実習】

 実習二日目です。この日から本格的に実習に参加という形になりました。不安も大きいですが、利用者と少しでも関わろうという気持ちで参加していました。言葉の少ない利用者がほとんどでしたが、中には話ができる方もいました。しかし、職員の話をきくと、コミュニケーションがとれているようで、あまり取れていない場合もあるとのことでした。
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保育所実習Ⅱ期~~考察の書き方例㉔土曜日の保育2日目

私の保育所実習の最終日は土曜日でした。責任実習も終えて、のんびりとした土曜日を子どもたちとすごすことで、穏やかに実習を終えるはずでした。しかし、この最後の土曜日で、保育士の対応に疑問をもってしまいました。学校で学んだことと全く違うことをしている保育士がいたのです。
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保育所実習Ⅱ期~~考察の書き方例㉓土曜日の保育1日目

 前回で責任実習の考察を紹介し、ほぼ実習は終了という感じなのですが、土曜日の実習についてすっとばしていましたので、ここで土曜日の保育について見ていきたいと思います。今回の実習では、土曜日は2回実習させていただくことができました。いつもの保育と違う様子を2日間も見ることができていいですね。
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【責任実習】保育所実習Ⅱ期~~考察の書き方例㉒4,5歳児クラス4日目

とうとう責任実習の考察の紹介になってしまいました。実習もほぼ終盤です。前回あたりに、責任実習の指導案の記事を書きましたので、そちらもご覧いただくと、どのような活動をしたのかがすこし詳細にわかるのではないかと思いますので、ぜひご覧くださいね。 もうここまできたら、やけくそだーー
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保育所実習Ⅱ期~~考察の書き方例㉑4,5歳児クラス3日目

4,5歳児クラスでの実習も3日目です。次の日が責任実習です。責任実習の前の日ですから、すこし緊張しているとは思います。まあ、子どもたちには関係のないことですから、いつもどおり子ども達と関われば問題ないでしょう。前回? か前々回かは忘れましたが、コミュニケーションについての目標を立てていたように思います。
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保育所実習Ⅰ期~~0,1歳児1日目の時系列の書き方

実習日誌で、考察の書き方を中心に紹介してきましたが、実際に時間がかかるのは時系列だったりします。わたしは、この時系列を書くのに、何時間とかかっていたような気がします。17時15分に退勤して、電車で家に帰れば18時頃です。そこからご飯を食べて、24時近くまで日誌を書いていたのではないでしょうか。
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保育所実習Ⅱ期~~考察の書き方例⑳4,5歳児クラス2日目

 わたしがこの保育所で実習をして、一番感動したのがこの日だったと今も記憶しています。感動したというか、2月にⅠ期の実習だったのですが、保育士、担任保育士によってこんなにも子どもが過ごしやすくなるのかと思ったのがこの日の実習だったのです。わたしの保育観を作った一日とも言えるかもしれませんね(それは言いすぎかもしれませんが)
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保育所実習Ⅱ期~~考察の書き方例⑲4,5歳児クラス1日目

 とうとう4,5歳児クラスの実習です。終わりが近づいて来る一方で、責任実習をしなければいけないというプレッシャーもでてきます。保育者の動きをよく把握して、責任実習が滞りのないものになるようにしましょう。子どもたちにとっては大切な1日、それを実習生が奪う……というのは言い方がきついですが、子どもたちの
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保育所実習Ⅱ期~~考察の書き方例⑱2,3歳児クラス3日目

2,3歳児クラスの実習もこれが最終日です。土曜日も挟んでいますが、土曜日の内容はあとでまとめて書こうと思っているので、そちらをご覧下さい。3日目ですし、子どもの理解がさらに進むような目標でしょうかね?この目標は、実際の場面をみてから決めたような気がします