【幼稚園教諭】幼稚園での実習~~目標と考察の書き方ー9日目4歳児クラス【実習日誌】

保育士養成校

はじめに

 わたしは、幼稚園教諭二種免許を取得するために、幼稚園での実習を全部で4週間ほど経験しました。毎日の目標や、考察、部分実習、責任実習、実習指導案、いろいろなことに悩まされるのが実習生なのではないかと思います。そんなみなさんの参考になればと思い、私の実習日誌を紹介するという形でなにかしら寄与できればいいと考えてこの記事を書いています。実習生時代ということもあり、拙い文章、今だったらこうは書かないだろうと思うことも、そのまま書いていきたいと思います。誤字は直すかもしれません(笑) 一応、ここに乗せる考察を提出し、単位をいただき、無事に卒業し、資格も取得できましたので、悪いところは反面教師に、良いところはぜひ真似してみてほしいなと思います(よいところがなかったらどうしよう

 9日目の実習です。4歳児クラスでの実習はこの日が最後だったと思います。実習当時は4歳児と5歳児は、社会性もでてきて、どの程度の違いがあるものかよくわからないで関わっていた覚えがあります。保育所実習では4歳と5歳の合同のクラスだったので、保育者に「全然違います」と言われた覚えがあります。ただ、幼児と関わる機会もほとんどなくなった今、どの程度、どのように違ったのかを思い出すと、あまりよく覚えていません(笑) なので、少し調べてみました。

参考:https://kagawa-colorful.com/app-def/S-102/colorfulex/wp-content/uploads/tebiki0005.pdf

 大まかに言ってしまえば、4歳児で発達が進んで、5歳児はその応用力が育っていくという感じでしょうか。6歳ころになると、大人と脳はほぼ同じといったような話も聞いたことがありますしね。保育士や幼稚園教諭になったあとも、勉強し続けないと忘れてしまうことも多いですね。常に勉強、復讐することを心がけたいものです。

幼稚園実習9日目の目標と考察

 9日目の目標と考察です。

目標

保育者の援助方法を学ぶ

 これも具体的にするならば、どんな援助方法なのかを書くといいかもしれませんね。正直この目標からだとなんの援助方法かわからなくて、指導してくれる保育者が困ってしまうかもしれません。子ども同士の遊びを広げるための援助かもしれませんし、トラブル発生時かもしれませんし、子どもに困り事があるときの援助かもしれません。まあ、朝に目標を言わなければならないところでないのであれば、一日の実習が終わったあとに目標を考えてもいいかもしれませんね。朝に保育者に伝えなければならないところでしたら、なかなか難しいですよね。悩みどころです。

考察

 それでは考察の引用をしていきます。

 朝の登園後に、所持品の始末をするT君がいました。しかし、T君は鞄を床に置いたまま友達が遊んでいる中に入り、遊び始めてしまいました。そこで保育者は鞄を手に取り、誰のものなのかを全員に聞こえるように尋ねました。T君は自分のものだと名乗り出ました。所持品の始末をするように保育者はT君に伝え、T君は鞄を手に持ち、まずは登園シール帳にシールを貼りに行きました。そのご、保育者は再びT君の鞄が床に放り投げられているのを見つけました。T君は、また途中で床に鞄を起き遊び始めてしまっていたのでした。保育者は、「この鞄誰の~? もらっちゃおう」と全員に聞こえるように話し、T君が気づくようにしました。T君は自分のものだと言い張り、保育者から無理やりとろうとしました。しかし、保育者は鞄をしまうことを途中でやめるのはよくないことであるし、何度も同じことを言われてできないのもよくないことだということを明確に伝えました。T君は泣いてしまっていましたが、保育者の話を理解しているようにみえました。その後T君は、所持品の始末を自分で行いました。保育者は「やればできるじゃない」とT君の頭を撫でながら嬉しそうに褒めました。
 T君は鞄をロッカーにしまうという行為の途中で気持ちが遊びに向かってしまい、それが抑えられなくなり、鞄を放置してしまうことになってしまったのだと思います。子どもの自立を考えるとやはり、一度言われたことはすぐにできるようにすることがその一歩になるでしょうし、Tくんも保育者と話をすることで、一度言われたことは守ろうと思うようになっていくのではないかと思います。
 保育者がT君に話をしているときは、厳しい印象を受けましたが、褒めるときはきちんと褒めるという形であり、子どもの中にも、この褒められたという記憶がしっかり残るのだろうと思いました。褒め方1つにもいろいろな方法が有り、より適切なやり方と言うものがあるということがわかりました。

保科史人の幼稚園実習日誌より

この考察から、今、考えること

 子どもが片付けをうまくできない時の保育者の対応で考察を書いていますね。正直、この対応は個人的には好きではないのですが、実際私が働いている時もしていることがあるような対応な気もします。保育者曰く、自分のものを大切に扱って欲しいという思いや、集団生活をする上でルールを守ることの必要性などについて学んでいってほしいということで、この対応をしたそうです。その思いや願いはとても正しいと思います。ただ、このやり方だと、子どもが嫌な思いをしているわけであって、嫌な気持ちをずっと抱えていかなければならないような感じもします。嫌だったとか痛いとか、負の感情は根強く残るように思いますので、嫌な思いをするからやらないようにしようというのは、あまりいい対応ではないように思います。最終手段みたいな。ABA理論に近いかもしれませんね。負の強化にあたるのでしょうか。まあそこまで考えて対応していたようには思えませんでしたが、こういう対応方法もありますし、間違いではありませんし、正解でもないように思いますね。

まとめ

 9日目の実習の目標と考察でした。保育者の援助を学ぶといったような目標でしたが、考察の内容はそれに沿った内容でいいのではないでしょうか。保育者の対応に関して、批判をするような書き方をしてはいけません。なにかしらのねらいがあって保育者はその行動をしているはずです。そのやり方にたいして、どう思うかというよりは、その対応をどのような思いや願いで保育者が向き合っているかについて書くといいと思います。そのやり方に個人的な保育観では納得できなくても、その保育者にとっては正しいことでしょうし、意味のある保育なのです。イライラするような保育を目の当たりにしたとしても、保育者を批判するのではなく、こういう保育があるのか、学びになりましたという姿勢でいるほうが、単位をいただき、資格をとるために必要なことなのだと思います。自分の保育は、自分が資格者になってからいくらでも子どもたちに対してすることができますからね。みなさん頑張りましょう(*´∀`*)

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