【50代女性】糖尿病の病院食紹介8日目【入院中の過ごし方~】

日常と遊びのおもちゃ箱

はじめに

きっかけ

 私の母が糖尿病のため入院することになったので病院食を紹介してみようと思ってこの記事を書いています。糖尿病に関連したことも、介護福祉士としての知識や調べたことを含めて紹介できたらと思っています。入院は2週間を予定しています。ただ、血糖値が高いままだったら入院も継続……のようなことを言われたようで、いろんな治療に積極的になっている様子でした。はやく家に帰りたいそうです(当たり前ですかね)

 極力きちんと調べたり、勉強してきたりした知識を使ってお伝えする内容もありますが、間違っていることもあるかもしれません。その際はご指摘いただけると助かります。

母について

 2022年現在58歳の私の母です。HbA1cは8%ほどあったようです。実は膠原病の全身性エリテマトーデスも患っておりまして、プレドニンを服用しております。そのせいもあるのか、あまりたくさん食べていなくても血糖値が高いようでした。そんな私の母が病院食や治療をうけてどうなるのかということもすこし紹介できればと思います。

病院食8日目

朝ごはん

味や感想

A:無縁パン90グラム(低カロリーブルーベリー)
C:卵と彩り野菜、サラダ(インゲン、パプリカ)、ノンオイルサウザン、牛乳

 感想としては
 サラダ、インゲン、パプリカ、大根、これなら家で作れる
 卵と彩り野菜、卵の中にはねぎ、パプリカ、アスパラ、じゃがいもが入ってる
 味は卵と野菜の味でした
 パンは減塩のジャムをつければ食べられる

 とのことでした。

昼ご飯

味や感想

A:ごはん150グラム
B:サーモンクリームソース(かぼちゃ、ほうれん草添え)
C:冬瓜スープ、サラダ、ノンオイルフレンチ

 感想としては
 サーモンのクリームソース沿え、多少クリームの味はするけど、薄味。
 ほうれん草はそのままの味、かぼちゃは甘かった。
 冬瓜のスープ、お湯を飲んでるみたい。

 とのことでした。

夜ご飯

味や感想

A:ごはん150グラム
B:鶏のちゃんちゃん焼き風
C:清汁(かぶ、小松菜)、いんげんの胡麻和え、オレンジ

 感想としては
 インゲンの胡麻和え、油揚げと人参が入ってる、家で作るときはインゲンだけだったなー
 汁物はぜんぜん味がしない
 鶏のちゃんちゃん焼き風、かぶ、にんじん、ねぎ、ニラ、鶏肉、もやし、じゃがいも、こんなにたくさん野菜が入っていた。味は好きじゃなかった。

 とのことでした。

入院した時の一日

 入院したときは、午前中に糖尿病についてのDVDを見せられたり、リハビリという名の運動をしたりしていたようです。糖尿病についてのDVDの内容は、わたしが記事にしている合併症のことであったり、食事療法、運動療法についてといったようなことを30分程度の映像を6日分くらい見たそうです。運動については参考映像があるので、運動についての記事を書く予定なので、その時に紹介できればと思っています。午前中でやることがほとんどなくなってしまうので、午後はとても暇だったそうです。
 看護実習生とかいなかったの?ときいてみたところ、いたらしく、優しくしてあげてねと伝えていました。ほかにも、リハビリにも実習生がいたようですので、そちらとも良好にやっていたようです(笑)なかなか、患者という立場じゃないと、実習生と関わる機会、また対象者に選ばれて計画を実施されるということもないでしょうからね、そういう目線でも私は見てしまいます(笑)私も介護福祉士なので、仕方ないですかね。

まとめ

 今回もあまり美味しくない病院食だったようですね。病院によって味は違うのでしょうかね? 実は父も脳梗塞で入院したことはあるのですが、病院が違ったということもあり、病院食があまり美味しくなかったという印象はなかったそうです。味覚の問題もあるのかもしれませんが、できれば美味しく、健康に食べたいですよね。おうちでも、制限食が簡単に取り寄せられる時代になりました。

専門医・管理栄養士監修!Dr.つるかめキッチン

 上記のつるかめキッチンでは血糖コントロールするための制限食を冷凍で届けてくれるそうです。楽チンですね。利用者からもよい評判のようです(*´∀`*)

専門医・管理栄養士監修!Dr.つるかめキッチン

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