【保育士】知的障害者入所施設での実習~~目標と考察の書き方ー12日目【施設実習】

保育士養成校

はじめに

 施設実習、知的障害者入所施設での実習も最終日となりました。とうとう終わりですね。最終日は半分は実習でしたが、後半は反省会と各種精算だったように思います。泊まり込みでしたし、朝昼晩のご飯は提供されていましたので(有料ですが…)とても快適でした。ごはん美味しかったのでそれも救いでしたね。ちなみに美味しくない施設もあるらしいです(笑) こればっかりは運ですね。泊まり込みではなければ、もちろんご飯は持参のこともあるかもしれません。ちなみに介護福祉士になるための実習でいった特別養護老人ホームでは、昼食は施設の社員食堂で食べてましたが、そこの料理はあまり美味しくなかったです(´・ω・`)

施設実習12日目の目標と考察

 知的障害者入所施設実習11日目の目標と考察です

目標

 わかりやすい声掛けを実践する。

 最終日ですからね。より利用者に寄り添った目標がいいですね。わかりやすい声かけというのも結構アバウトな目標ですね(笑) まあでも、相手に伝わるようにという意識はとても大切ですね。伝わらない言葉はもはや言葉ではないかもしれません。私が哲学を学んでいた時も言葉について考えることがありましたが、コミュニケーションというものを想定していない声であるとか記号(もはや記号と言えないかもしれない)は言葉ではないというような解釈が可能ですからね。全部を理解すること、同じことを感じること、いわゆるクオリアというものでしょうか、それの共有はできないかもしれません。ただ、人は共感することができます。共感しようと相手に寄り添っていくことは、相手も安心しますし、支援者として、いいこと、しなくてはならないことだと思います。

考察

  考察の引用をしていきます。

 本日は5組のNさんに着目し実習に臨みました、午前も午後も作業ではNさんのそばで一緒に作業しました。Nさんは缶つぶしをしていましたが、1個潰すと椅子に座ってしまい、なかなか作業が進まないでいました。最初は、「やらないんですか? 休憩も大事ですよね」「やりましょう?」といった声掛けをしていたのですが、あまり聞いてはもらえませんでした。しかし、そこで職員の方が「Nさん! やって!」と声掛けをしたところ、Nさんは作業をし始めました。しかし、また少しすると作業が止まってしまうことに変わりはありませんでした。そこでわかりやすく、そして1回1回声掛けをしてみたらどうなるのか、Nさんに声かけをしてみようと考え、「たってください」と伝えると、Nさんは立ち上がってくれました、そして、肩に手を当て、間に指をさし、「缶つぶし、やってください」とはっきりと伝えてみると、Nさんは作業をしてくれるようになりました。1回1回その声掛けをしなければ作業は止まってしまいますが、椅子に座るということはとても少なくなり、缶つぶしに少しだけ集中して取り組むことができていたと思います。今回のように、わかりやすく、1つ1つの行動を言葉にすれば、利用者には基地tンと伝わり、やってほしいこと、やらなければならないこと、また、やってはいけないことなども、コミュニケーションができるのではないだろうかと考えました。

保科史人の施設実習日誌より

この考察から、今、考えること

 内容は、いたって普通というか、最終日ですが、あまり最終日らしくないかもしれませんね。まあ、それでいいのだと思いますが(^ω^) なかなか利用者が思うように動いてくれなくてもどかしいというのは、前もあったような気がしますが、この日もあったようですね。ほぼ毎日あることのような気もします。

 この日の指導者のコメントには、「問題行動や、職員が意図した日課にはまっていただけない時など、どうしたらいいのだろう?と考え工夫することはとても大切なことです」とありました。問題行動という言葉は使っていいものか少し疑問ですが、まあ、いわゆるその場にふさわしくない行動でしょうね。もしくは他害行為であるとか……。続けて「そして、それと同時に、利用者さん自身をまるごと受け止めて接することも大切ですね。だれだって、他者と付き合うときに『この人の、ここが悪いところだから直してやろう』とは思わないですものね」とあります。結局はここだろうなと私も思います。まるごと受け止める、いうのは簡単ですが、とても難しいことですね。でもこの考えはとても大切だと思います。後半の、ここが悪いところだから直してやろうってなんておこがましいって感じですね。そんな人とは関わりたくありません(笑)

まとめ

 知的障害者入所施設での実習について、考察や目標を通して、私の経験をお伝えしました。改めて振り返ってみて、私の学びにもつながって驚きました。この経験があったからこそ、障害児向けの施設に就職したという面もあるのだろうなと今感じています。そして、これからも、障害福祉に関わって生きていきたいなというふうにも思いました。個性が強い人たちとの関わり、とても面白いです。自分自身も結構変わった人間だとは思っているので、気が合うのかもしれませんね(笑) これから実習のみなさん、もう実習が終わったという皆さん、まさに今実習の真っ只中というみなさん、そんなみなさんの参考にこのブログがなったら幸いです。

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