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【幼稚園教諭】幼稚園での実習~~目標と考察の書き方ー19日目5歳児クラス【実習日誌】

子どもたちは園での生活の中でコミュニケーションのとり方を学んでいきます。人との距離感とか、言葉遣いとか、考えるだけでもたくさんですね。トラブルが起きた時にどのように対処するのか、思い通りにならないことに直面したり……。そういった経験を通してこれからの生き方を学んでいるのかもしれませんね。5歳児の秋頃、どういったコミュ
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【幼稚園教諭】幼稚園での実習~~目標と考察の書き方ー17日目5歳児クラス【実習日誌】

みなさんは責任実習に関して不安を感じますでしょうか? 私は不安もありましたし、成るように成るしかないかという気持ちでいたのも事実です。とりあえず楽しくできることが一番なのではないかとも思いますが、なかなかそういうわけにも行きませんよね。本日の目標と考察ですが、ちょうど責任実習の日の内容です。私の実習した園では、責任実習
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保育所実習Ⅱ期~~考察の書き方例㉔土曜日の保育2日目

私の保育所実習の最終日は土曜日でした。責任実習も終えて、のんびりとした土曜日を子どもたちとすごすことで、穏やかに実習を終えるはずでした。しかし、この最後の土曜日で、保育士の対応に疑問をもってしまいました。学校で学んだことと全く違うことをしている保育士がいたのです。
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保育所実習Ⅱ期~~考察の書き方例㉓土曜日の保育1日目

 前回で責任実習の考察を紹介し、ほぼ実習は終了という感じなのですが、土曜日の実習についてすっとばしていましたので、ここで土曜日の保育について見ていきたいと思います。今回の実習では、土曜日は2回実習させていただくことができました。いつもの保育と違う様子を2日間も見ることができていいですね。
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【責任実習】保育所実習Ⅱ期~~考察の書き方例㉒4,5歳児クラス4日目

とうとう責任実習の考察の紹介になってしまいました。実習もほぼ終盤です。前回あたりに、責任実習の指導案の記事を書きましたので、そちらもご覧いただくと、どのような活動をしたのかがすこし詳細にわかるのではないかと思いますので、ぜひご覧くださいね。 もうここまできたら、やけくそだーー
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保育所実習Ⅱ期~~責任実習指導案の書き方【実際例】

 責任実習の日の考察を紹介する前に、責任実習指導案が残っていましたので、清書してご紹介したいと思います。そして、どうして、この活動にしたのかなどについてもお話できたらと思います。みなさんが責任実習や、部分実習を行う際の参考になればと思っています。でも、正直なところ、折角の機会ですから、自分がやりたい保育をしてしまうのがいいと思います(*´∀`*) 実習生として実習できるのは、おそらく人生で1度きり。そこで、失敗してもいいからやってみなーって感じで一日保育を体験……体験と言っていいのかわかりませんが、保育を展開することができるんです。緊張や失敗したくないという気持ちがあるのはわかります。わたしもそうでしたからね。ただ、無難にこなすよりは、やりたいことを実践してみて、子どもの生き生きとした生の反応をみたり、もっとこうすればよかったなと反省したり、とても大切な学びとなるはずです。
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保育所実習Ⅱ期~~考察の書き方例㉑4,5歳児クラス3日目

4,5歳児クラスでの実習も3日目です。次の日が責任実習です。責任実習の前の日ですから、すこし緊張しているとは思います。まあ、子どもたちには関係のないことですから、いつもどおり子ども達と関われば問題ないでしょう。前回? か前々回かは忘れましたが、コミュニケーションについての目標を立てていたように思います。
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保育所実習Ⅰ期~~0,1歳児1日目の時系列の書き方

実習日誌で、考察の書き方を中心に紹介してきましたが、実際に時間がかかるのは時系列だったりします。わたしは、この時系列を書くのに、何時間とかかっていたような気がします。17時15分に退勤して、電車で家に帰れば18時頃です。そこからご飯を食べて、24時近くまで日誌を書いていたのではないでしょうか。
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保育所実習Ⅱ期~~考察の書き方例⑳4,5歳児クラス2日目

 わたしがこの保育所で実習をして、一番感動したのがこの日だったと今も記憶しています。感動したというか、2月にⅠ期の実習だったのですが、保育士、担任保育士によってこんなにも子どもが過ごしやすくなるのかと思ったのがこの日の実習だったのです。わたしの保育観を作った一日とも言えるかもしれませんね(それは言いすぎかもしれませんが)
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保育所実習Ⅱ期~~考察の書き方例⑲4,5歳児クラス1日目

 とうとう4,5歳児クラスの実習です。終わりが近づいて来る一方で、責任実習をしなければいけないというプレッシャーもでてきます。保育者の動きをよく把握して、責任実習が滞りのないものになるようにしましょう。子どもたちにとっては大切な1日、それを実習生が奪う……というのは言い方がきついですが、子どもたちの